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サイバー攻撃への対策に求められるセキュリティトレーニングの実態調査レポートを公開 ~ランサムウェア・サプライチェーン攻撃にどのように備えるべきか?~
クラウドメールセキュリティ及びサイバーセキュリティサービスを提供する株式会社ソースポッド(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山本剛、以下 ソースポッド)は、中堅・中小企業を対象にセキュリティトレーニングの実態調査を実施致しました。
昨今、多くの企業が被害を受けているランサムウェアやサプライチェーン攻撃等への対策として、「人」に対する効果的なセキュリティトレーニングが求められています。今回、中堅・中小企業のセキュリティトレーニングの実態調査を行い、レポート「サイバー攻撃へ適切に対策していくため、セキュリティトレーニングに求められるものとは?」を公開致しました。
皆様の効果的なセキュリティトレーニングにご参考ください。
■調査概要
調査対象:従業員数が300名以上2,000名以下の企業の会社員および会社役員
調査職種:企業の情報システムを管理・運用する立場および管理する立場、選定や意思決定に関与する立場
調査時期:2025年8月
調査方法:Webアンケート(マイナビ)
有効回答数:322人
■本レポートサマリ
・約92%の企業が情報セキュリティは重要だと認識しているにも関わらず、約67%がセキュリティ事故やインシデントを経験している。![]()
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・発生した事故やインシデントの原因として「人的ミス」と「従業員のセキュリティ意識の低さ」という、人由来のものが1位2位を占めている。![]()
・半数以上の企業がセキュリティトレーニングを実施しているが、内容としては座学型のeラーニングが多数。![]()
・一方で、セキュリティトレーニングを受講する上で最も重要と感じることは「内容が実践的であること」が最多。多くの企業がセキュリティ事故を経験している実態からも、従来のeラーニングだけでは不十分であることが浮き彫りに。![]()
その他、本レポートでは、今日の中堅・中小企業におけるセキュリティ対策の最新実態を分析し、「人のリテラシー」を底上げする現実解を提示しています。
■調査レポートダウンロードページ
本調査レポートは、下記ページより無料でダウンロードできます。
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【会社概要/問い合わせ先】
■株式会社ソースポッドについて
2006年の創業以来、一貫して、法人向けメールシステムに特化した事業を展開。クラウドメール誤送信対策・PPAP対策『SPC Mailエスティー』等メールセキュリティサービスの提供・運用・管理に10年以上携わっております。昨今は中央官庁や地方自治体、大手金融機関をはじめとする企業、大学などの教育機関といった多くのお客様にサービスを提供しております。また、サイバーセキュリティサービスとして、人的情報セキュリティ対策となる情報セキュリティ教育『SPC Literacy+』や標的型メール訓練『SPC 標的型メール訓練』、情報セキュリティ研修『SP Security Training』、オリジナル教育コンテンツ制作『SP SecEdu Consulting』を提供しております。
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■本リリースに関するお問い合わせ
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TEL:03-5213-4842
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