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【大学様向けウェビナー】NII発行情報セキュリティ対策のためのサンプル規程集への対応方法

近年、DXが推進され利用するシステムやサービスが急増している中、大学を狙ったランサムウェア攻撃による、インシデントの報告も多く上がっております。

大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)が、大学の教育、研究、運営等の活動に重要となる情報セキュリティの基本方針、組織・体制等を規定した情報セキュリティポリシーの策定を支援するために発行している高等教育機関の情報セキュリティ対策のためのサンプル規程集(2024年度版)」(2024年3月発行)では対象者と実施時期に応じて、以下の4種類を区別し、それぞれの区分について実施時期と教育する内容を定めることが求められています。

(1)基礎講習
(2)定期講習
(3)システム管理者講習
(4)役職者講習

ウェビナーでは情報セキュリティ教育面では、具体的にどのように対応を行えばよいのでしょうか。「高等教育機関の情報セキュリティ対策のためのサンプル規程集(2024年度版)」のうち、「D2301 年度講習計画」(1)(2)(3)(4)について、ソースポッド人的情報セキュリティ対策での対応方法を紹介します。

またこれまでの弊社ご支援実績から、下記のような大学様においても、情報セキュリティリテラシーを確実に向上させることのできる方法をご紹介いたします。ご参加いただいた方には、情報セキュリティ教育の特別特典もご用意しています。

・予算をあまりかけられない
・多忙もしくは所属組織の意向で、訓練や教育回数を増やせない
・せめて標的型メールに対するリテラシーだけは劇的に向上させたい
・自組織から効果を上げるよう言われている 等々

メール訓練と情報セキュリティ教育を今後実施される方、課題を抱えて困っている方、予算を抑制したい方は、是非ご参加ください。

【開催概要】
・タイトル:【大学様向け】NIIの情報セキュリティ対策のためのサンプル規程集への対応方法
・実施日時:2025年8月26日(火) 11:00-11:30
・開催形式:ウェビナー(参加費無料)

【お申込みURL】
本ページ下部の申し込みフォームからご登録ください。お申込み後、ご参加用のURLをご案内いたします。
※同業他社の方のご参加はご遠慮いただいております。 予めご了承くださいませ。
https://www.source-pod.co.jp/forms/webinar-20250826/

【プログラム】
・ご挨拶
・ヒトに起因するセキュリティインシデント事例
NII発行情報セキュリティ対策のためのサンプル規程集への対応方法
・業界最安値で、実施効果をとことん追求「SPC 標的型メール訓練」
・業界最安値、選ぶだけ設定するだけで受講できる「SPC Leak Detection」
訓練・教育効果を向上させる方法
・参加者向け特典のご紹介


【会社概要/問い合わせ先】

■株式会社ソースポッドについて
2006年の創業以来、一貫して、法人向けメールシステムに特化した事業を展開。クラウドメール誤送信対策・PPAP対策『SPC Mailエスティー』等メールセキュリティサービスの提供・運用・管理に10年以上携わっております。昨今は中央官庁や地方自治体、大手金融機関をはじめとする企業、大学などの教育機関といった多くのお客様にサービスを提供しております。また、サイバーセキュリティサービスとして、人的情報セキュリティ対策となる情報セキュリティ教育『SPC Leak Detection』や標的型メール訓練『SPC 標的型メール訓練』、情報セキュリティ研修『SP Security Training』、オリジナル教育コンテンツ制作『SP SecEdu Consulting』を提供しております。
https://www.source-pod.co.jp/

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ソースポッド 
営業部 サービス営業チーム
https://www.source-pod.co.jp/lp/spc-hism/
TEL : 03-5213-4842

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