導入事例

東亜ディーケーケー株式会社

情報システム部 部長 岸本 直行 氏

環境分野製品を通じ「地球環境の保全と人にやさしい社会環境の実現に貢献する」という経営理念のもと、環境計測からプロセス制御、科学分析、医療関連機器などに至るまで幅広い独自技術でお客様のご期待に応えておられる東亜ディーケーケー株式会社では、既存メールシステムにおける課題を改善するために「SPC Mailエンタープライズ」をご導入いただきました。今回、「SPC Mailエンタープライズ」の導入背景や、導入後の状況についてお聞きしました。(2015.2.3)

メールシステム利用環境

-「SPC Mailエンタープライズ」を導入される前は、どのようなメールシステムを利用していたのですか?

岸本氏: 以前は、自社内でメールシステムを構築しておりましたが、運用・管理面を考慮して、構築した構成そのままを外部業者にハウジングという形でお願いしていました。

機能として、SMTPとPOPを提供していましたが、社外ではメール送信ができないという問題がありました。別途、外部送信用のSMTPサーバーを構築するという話も挙がりましたが、機能メリットはあっても、新規導入及び運用コストが高くなるため、代替手段として、インターネットプロバイダーのアカウントを配布し、社外からはそのアカウントでメール送信を行う方法をとっていました。

-プロバイダーアカウントは、外勤の多い営業の方が使われていたのですか?

岸本氏: いえ、営業というよりは、申請があった従業員向けに用意していました。

メールシステム見直しの背景

-メールシステムは、どのような背景で見直しされていたのですか?

岸本氏: 社外でメール受信はできてもメール送信ができないという不便さがあり、代替手段では会社のメールシステムに送信記録が残らないというのが最大の課題でした。さらに、社外でのメール運用が携帯電話に転送して利用するケースが増えてきたことから、先ずはメールセキュリティの強化を行いたかったのです。

情報セキュリティを含めた運用上の課題解決を模索する中で、クラウドサービスが安価で導入も早いというお話がありました。時期的にもメールシステム構築から5年以上経過しておりましたので、システム全体を見直そうということになりました。

当時のメールシステムは導入・運用コストが高かったため、コストダウンが最優先ですが、メールセキュリティを強化したいと。暗号化、誤送信対策に加えて、メールの監査上、最低半年間はメールログを保存しておくことが会社の方針で決まっていましたので、こちらの対応は必須となっていました。

「SPC Mailエンタープライズ」の選定ポイント

-選定はどのようにされたのでしょうか?

岸本氏: 当時のメールシステムに関わっていただいた2社とGoogle Appsをご提案いただいた1社、そしてSPC Mailエンタープライズをご提案いただいた(株)エイコーの計4社からの選定となりました。

ただし、Google Appsは、社内ポリシー上利用が難しかったので、実質残り3社からの選定でした。そのうち1社は現状システムをバージョンアップさせたシステムを構築する提案でコスト削減が難しく、実質もう1社とSPC Mailエンタープライズの一騎打ちとなりました。両社とも機能要件は全て満たしていたため、一発勝負で見積を提示してもらったところ、高スペックなのに安価であったことにより、SPC Mailエンタープライズを導入することにしました。

「SPC Mail」の導入効果

-SPC Mailエンタープライズ導入後、状況はいかがでしょうか?

岸本氏: 当然ですが、外部でメールの送受信ができるようになりました。
webメールが非常に便利ですね。インターネットに接続出来る環境であればスマートフォンでも自宅のPCでもメールの確認ができますから。加えて、Webメールから大容量の添付ファイルを送れるというのも便利ですね。大容量ファイルを送ることが良くあるのですが、以前は分割するとかいろいろ手間が掛かっていましたので。

-今回、メールログ管理からメールアーカイブサービス利用に切り替えられましたが、いかがでしょうか?

岸本氏: メールログと異なり、Web管理画面上でメール本文や添付ファイルの確認までできるようになったので、監査上とても便利になりました。メールの送信確認等にも利用できるようになったので、手間が省けています。

-今後についてはいかがでしょうか?

岸本氏: 暗号化機能の導入は行いましたが、相手先の会社ポリシーも関係しますので課題が無いわけではありません。利用者が意識しないで使えるメールと連動したファイル転送環境が実現できたら便利でしょうね。是非考えていただきたいです。
誤送信対策はこれからとなります。例えば、外部へのメール送信は第三者の承認を要するとしても、全てとするのか、特定部署とするのか、特定の宛先とするのかなど実務からみると運用面で難しい点もあります。過去に送信してしまったメールの取消ができれば良いのですが(笑)。

サービス提供だけでなく、こういう相談も含めて要望や改善点を聞いてもらえるというところは、ありがたいですね。

-本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
法人概要
法人名 東亜ディーケーケー株式会社
所在地 東京都新宿区高田馬場1-29-10
事業内容 分析機器、工業計器、環境計測器等の製造、販売等
ご契約数 900アカウント(2015年2月現在)
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