新潟国際情報大学 - 利用者の声
利用者の声

工数をかけずに、メールシステムを導入するには?
情報システムの理論や実践を中心としたカリキュラムで国際的視野と情報技術に習熟した人材の育成をしている新潟国際情報大学では、既に迷惑メール対策製品を導入していたが、ライセンス数によって変動する価格体系が大学という組織や規模に合わず、もっと現在の環境に最適な製品を導入するために、ソースポッドにご相談をいただきました。今回、新潟国際情報大学 情報センターの丑田氏に、ご相談の背景や感想についてお聞きしました。 (2009.08.20)
新潟国際情報大学
情報センター
丑田 直希 氏
1. 大学でユーザーライセンス形態の製品を導入すると、大企業並みのコストが!?
- 貴学のメールシステムでは、どのような課題があったのでしょうか?
[丑田氏]
迷惑メールが非常に多くなり、その対策を必要としていました。しかしコスト面などに制約があり、どの製品が現在の環境に最適な製品であるのか決めかねていました。これまでは雑誌やWebサイトのニュースなどを利用して製品の導入を検討していましたが、雑誌ではIT管理者だけでなく一般ユーザーも使えるようなフリーウェアの製品を紹介していることが多いため、利用する規模が大きくなるとどうしても管理していくことが難しくなります。一方で、国内のメジャーな製品は、規模に合わせて値段も高くなるため、導入を検討するにはコストが見合いませんでした。結局、色々と調べてみても要望に合った製品が見つからなかったため、メール製品を専門に扱っているソースポッドさんに相談することにしました。
- 製品の価格形態が貴学にそぐ合わなかったのでしょうか?
1,300から1,500の学生や教員を抱えている教育機関にとって、ユーザー単位で価格が決定される製品を導入すると、大企業並みにコストがかかります。現実問題として、教育機関がそれだけの金額を年間で支出していくのはとても厳しく、できるだけコストを抑える必要があります。そのため、ユーザー数やアカウント数毎にライセンスを販売している製品ではなく、サーバー製品1台当たりで価格が決まっている製品を探していました。
2. 製品導入の決め手
- ソースポッドからは幾つかのプランをご提示致しましたが、最終的に『SPAM WATCHER』をご導入されました。導入の決め手となった理由について教えてください。
[丑田氏]
大手メーカーの製品は様々な機能が付いていて便利ですが、利用環境によっては不要と思われる機能もあります。しかも、それらの製品は標準機能として販売していることが多く、ユーザーの要求に応じてバラ売りはしてもらえません。そのためコスト面も踏まえた上で、不要な機能は削る必要がありました。その他、運用に負荷のかからない単一製品が良いという要望もあり、環境に適した性能を備えている製品であれば国内製品に限定せず、海外製品でも充分活用できるだろうという結論に至りました。『SPAM WATCHER』の価格体系はアカウント数に依存せず、1台当たりの価格を設定しているので、コスト削減にもつながりました。
また、今回の導入に踏み切った理由には、増加傾向にある迷惑メールに対して既設のスパム対策製品だけでは対応しきないという点がありました。1台だけでは障害が発生したときに対策を施すことが難しいので、複数台導入する必要が出てきます。同一の製品であれば設定は楽ですが、同じ性能であるため検出率、誤検知率は同じであることが予想されたため、より信頼性が高いメールシステムを整備するためにも、既設機器とは異なるメーカーの製品を探していました。
『SPAM WATCHER』を導入して2台の装置で処理することにより、1台目(既設)で正常メールとして処理されていた迷惑メールが2台目(新規)で迷惑メールとして正しく処理されるようになり、誤検知率が減少しました。そのため、迷惑メールの中から正規メールを探すという手間が少なくなりました。さらに、異なる機能を持つ製品を用いて、それぞれの機能を生かした柔軟な構成も検討できるようになりました。

『SPAM WATCHER』設置状態
ソースポッドに相談してみて...
- ソースポッドに相談してみて、いかがでしたでしょうか?
[丑田氏]
ソースポッドは、ユーザーの立場で、要望に応じた客観的な提案をしてくれました。また、これまで知ることのなかった製品も含めて、多角的に検討できる判断材料をたくさん得ることもできました。
購入者の立場からすれば製品の良し悪しは使ってみるまで分かりません。しかし、使ってみたとしても製品の性能を変えられるわけではなく、一度導入してしまうと何年も使わなくてはいけません。導入する前段階で幾つかの製品を試すことができると良いのですが、評価期間だけ現在の環境設定を変更しなくてはいけないという制約が出てくることもあります。それよりもソースポッドさんのように要望に応じて「こういう製品はどうですか」と、詳細機能からメリット、デメリット等具体的な提案をしてくれる方が、ユーザーとしてはありがたいサービスだと思います。

図3 情報センターラック
- 本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
今回導入した製品
会社概要
| 大学名 | 新潟国際情報大学株式会社 |
|---|---|
| 設立日 | 1993年12月 |
| 学長 | 平山 征夫 |
| HP | http://www.nuis.ac.jp/ |